市川市の動物病院

荻島動物病院の情報です。料金・費用の目安を中心に、ペットと動物病院についてご紹介しています。去勢や避妊手術、ワクチン、各種の検査など。ペット保険も少し触れています。

老齢、足腰の弱い子に。ペット用階段

うちの高齢猫のお気に入りでした。
若い時のようにジャンプができなくなっても、お気に入りのソファに登れます。
まだ元気な子でも床に飛び降りを繰り返していると足を痛めてしまうかも。
予防の意味でもおすすめです。
ペット用階段(スロープ、ステップ)もいくつか種類がありますが、これは段数も選べるしリーズナブルなのでいいと思います。

商品詳細は画像をクリックして下さいね。

その他の人気のペットグッズ。


荻島動物病院の概要

住所 千葉県市川市真間1丁目13-9
住所(ヨミガナ) チバケンイチカワシママ
郵便番号 272-0826
電話番号 047-326-2733
地区 真間

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市川市の動物病院の料金

動物病院の料金

動物病院の料金は人間の医療費用のように全国標準があるわけではありません。
健康保険もありませんので、患者の全額自己負担です。
同じ病気の治療に同じ薬を使っても、動物病院によって料金や費用が変わるケースもあり得ます。
料金はまちまちなのが現状です。

正確な料金を知るためには、荻島動物病院に直接聞くのが一番早いです。
荻島動物病院の電話番号(047-326-2733)に電話して受けたい処置や怪我・病気の具合を伝えて確認して下さい。
夜間・救急対応も行っているか聞いてみるといいでしょう。

以上を踏まえた上で一般的な動物病院の料金の目安を料金表にしてご紹介します。
荻島動物病院の料金とは異なる可能性がありますので、ご注意下さい。

市川市の動物病院料金表

動物の種類問わず共通(犬・猫・うさぎ・ハムスター・鳥など)

初診料 1500~3000円
再診料 500~1500円
夜間診察料 5000~10000円

犬の料金

狂犬病ワクチン(予防接種) 3000円前後
混合ワクチン(犬) 5000~10000円
フィラリア予防薬
飲み薬、一ヶ月分
体重により必要量が変わる
小型犬:約400~2000円
中型犬:約1000円~3000円
大型犬:約2000円~5000円
フィラリア感染検査 1000~3000円
避妊手術(犬) 30000~60000円
去勢手術(犬) 15000~40000円

小型犬:
おおむね体重10kg未満
ポメラニアン、トイ・プードル、シーズー、キャバリア、ヨークシャー・テリア、マルチーズ、ミニチュア・ダックスフンド、チワワ、パピヨンなど

中型犬:
おおむね体重20kg未満
ビーグル、シェットランド・シープドッグ(シェルティ)、アメリカン・コッカー・スパニエル、日本スピッツ、ブルドッグなど

大型犬:
おおむね体重20kg以上
ラブラドール・レトリバー、ゴールデン・レトリーバー、バーニーズ・マウンテンドッグ、シベリアンハスキー、ダルメシアン、シェパードなど

ワクチンは5種から9種まで何種類かあります。どのワクチンが最適かは市川市で発生している病気や、犬の健康状態に左右されます。どんなタイミングでどのワクチンを打つかは、獣医師と相談しましょう。

猫の料金(市川市)

混合ワクチン(猫) 3000~6000円
避妊手術(猫) 20000~50000円
去勢手術(猫) 10000~30000円

検査関係の料金(市川市)

レントゲン検査 4000~6000円
血液検査 5000~7000円
糞便検査 500~1000円
尿検査 1000~2000円

猫のワクチンも犬と同じように何種類かあります。室内のみで暮らしている猫は少なめの種類のワクチンを、外にも遊びに行く猫は多めのワクチンをおすすめします。接種タイミングや具体的なワクチンの種類は獣医さんと相談して決めましょう。

処置の料金(市川市)

ペットの種類や体重によって大きく変わります。

犬は体重に比例して料金が上がります。
小型犬、猫は料金が安め。
犬猫以外の動物(うさぎ、フェレット等)は体重に対して料金が高めの傾向です。

注射
(化膿止め抗生物質)
2000~10000円
骨折治療手術 20000~60000円
点滴 8000~20000円
シャンプー 3000~10000円
入院費用(日額) 3000~5000円

市川市の動物病院の料金まとめ

動物病院の料金

手術や入院をともなう治療の場合、10万円以上のお金がかかるケースも珍しくありません。
通院すれば継続して診察費や薬代もかかります。

ペットの種類や体重、動物病院ごとに料金は変わります。
正確な値段は荻島動物病院に問い合わせましょう。

人間の医者でも名医とヤブがいますから、獣医師も評判・口コミをチェックしたいところです。
ペット仲間で情報を集めたりネットの評判も参考にしましょう。
ドッグランなど色んな犬と飼い主が集まる場所は情報収集にも良いです。


ペット保険について

最近は市川市でもペットたちの寿命が伸び、高齢化が進んでいます。
栄養バランスを考えられたフードに充実した医療が、彼らの寿命を長くしているのでしょう。
それ自体はとてもいいことです。
犬も猫も他の動物も、長生きして一緒にいられる時間が増えるのですから。
でも、人間の高齢化と同じく、ペットの高齢化も様々な問題を呼びこんでいます。

一つは医療費の問題。
前述したように、市川市の動物病院の費用は全額自己負担。
一度きりの治療ならともかく、定期的に通院してお薬ももらって…となると、金銭面の負担が大きくなります。

私は以前、雑種の猫を飼っていました。
とても元気な子でずっと病気はせず、病院にお世話になるのは喧嘩でちょっと怪我をしたくらいでした。
その子も20歳を超えた頃に糖尿病になり、通院とインシュリンの注射が必要になりました。
猫で20歳はかなりの高齢です。
人間で言えば90歳は軽く超えているでしょう。
いつ寿命を迎えてもおかしくないと分かっていましたが、できるだけのことはしたくて病院に行きました。
結果、彼(男の子でした)は一度は元気を取り戻して、21歳半まで生きました。
月の医療費は15000~20000円ほどでした。
決して安いお金ではありませんが、後悔はしていません。
ただ、実際問題としてお金を出せない人もいるでしょうし、そもそも高齢で治療の効果が薄い場合もあるでしょう。
その点も人間と似ています。
そういう時はどうしたらいいのかな、と、時々考えています。

信頼できる獣医師を見つけるために、市川市のかかりつけ医とセカンドオピニオンを持ってもいいと思います。

ペット保険、高齢化と介護の需要から

ペットの高齢化は高額な医療費と介護の問題を発生させています。
ペット保険が最近、伸びているそうで、そうした需要に応えているためだと思います。
以前であれば、けっこうな額の保険料を払ってまで保険に入るなんて…と感じていましたが、これだけ高齢化が進むと必要なのかもしれません。
ペット保険は実際にかかった医療費の何割かを払い戻す仕組みです。興味のある方は、資料請求したり見積もりを取るなどしてもいいと思います。


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