ささき動物病院
植竹町の動物病院
さいたま市北区の動物病院
ささき動物病院の情報です。料金・費用の目安を中心に、ペットと動物病院についてご紹介しています。去勢や避妊手術、ワクチン、各種の検査など。ペット保険も少し触れています。
老齢、足腰の弱い子に。ペット用階段
うちの高齢猫のお気に入りでした。
若い時のようにジャンプができなくなっても、お気に入りのソファに登れます。
まだ元気な子でも床に飛び降りを繰り返していると足を痛めてしまうかも。
予防の意味でもおすすめです。
ペット用階段(スロープ、ステップ)もいくつか種類がありますが、これは段数も選べるしリーズナブルなのでいいと思います。
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その他の人気のペットグッズ。
ささき動物病院の概要
住所 | 埼玉県さいたま市北区植竹町1丁目51 |
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住所(ヨミガナ) | サイタマケンサイタマシキタクウエタケチョウ |
郵便番号 | 331-0813 |
電話番号 | 048-793-6066 |
地区 | 植竹町 |
ささき動物病院アクセスマップ
さいたま市北区の動物病院の料金
動物病院の料金は人間の医療費用のように全国標準があるわけではありません。
健康保険もありませんので、患者の全額自己負担です。
同じ病気の治療に同じ薬を使っても、動物病院によって料金や費用が変わるケースもあり得ます。
料金はまちまちなのが現状です。
正確な料金を知るためには、ささき動物病院に直接聞くのが一番早いです。
ささき動物病院の電話番号(048-793-6066)に電話して受けたい処置や怪我・病気の具合を伝えて確認して下さい。
夜間・救急対応も行っているか聞いてみるといいでしょう。
以上を踏まえた上で一般的な動物病院の料金の目安を料金表にしてご紹介します。
ささき動物病院の料金とは異なる可能性がありますので、ご注意下さい。
さいたま市北区の動物病院料金表
動物の種類問わず共通(犬・猫・うさぎ・ハムスター・鳥など)
初診料 | 1500~3000円 |
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再診料 | 500~1500円 |
夜間診察料 | 5000~10000円 |
犬の料金
狂犬病ワクチン(予防接種) | 3000円前後 |
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混合ワクチン(犬) | 5000~10000円 |
フィラリア予防薬 飲み薬、一ヶ月分 体重により必要量が変わる |
小型犬:約400~2000円 中型犬:約1000円~3000円 大型犬:約2000円~5000円 |
フィラリア感染検査 | 1000~3000円 |
避妊手術(犬) | 30000~60000円 |
去勢手術(犬) | 15000~40000円 |
小型犬:
おおむね体重10kg未満
ポメラニアン、トイ・プードル、シーズー、キャバリア、ヨークシャー・テリア、マルチーズ、ミニチュア・ダックスフンド、チワワ、パピヨンなど
中型犬:
おおむね体重20kg未満
ビーグル、シェットランド・シープドッグ(シェルティ)、アメリカン・コッカー・スパニエル、日本スピッツ、ブルドッグなど
大型犬:
おおむね体重20kg以上
ラブラドール・レトリバー、ゴールデン・レトリーバー、バーニーズ・マウンテンドッグ、シベリアンハスキー、ダルメシアン、シェパードなど
ワクチンは5種から9種まで何種類かあります。どのワクチンが最適かはさいたま市北区で発生している病気や、犬の健康状態に左右されます。どんなタイミングでどのワクチンを打つかは、獣医師と相談しましょう。
猫の料金(さいたま市北区)
混合ワクチン(猫) | 3000~6000円 |
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避妊手術(猫) | 20000~50000円 |
去勢手術(猫) | 10000~30000円 |
検査関係の料金(さいたま市北区)
レントゲン検査 | 4000~6000円 |
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血液検査 | 5000~7000円 |
糞便検査 | 500~1000円 |
尿検査 | 1000~2000円 |
猫のワクチンも犬と同じように何種類かあります。室内のみで暮らしている猫は少なめの種類のワクチンを、外にも遊びに行く猫は多めのワクチンをおすすめします。接種タイミングや具体的なワクチンの種類は獣医さんと相談して決めましょう。
処置の料金(さいたま市北区)
ペットの種類や体重によって大きく変わります。
犬は体重に比例して料金が上がります。
小型犬、猫は料金が安め。
犬猫以外の動物(うさぎ、フェレット等)は体重に対して料金が高めの傾向です。
注射 (化膿止め抗生物質) |
2000~10000円 |
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骨折治療手術 | 20000~60000円 |
点滴 | 8000~20000円 |
シャンプー | 3000~10000円 |
入院費用(日額) | 3000~5000円 |
さいたま市北区の動物病院の料金まとめ
手術や入院をともなう治療の場合、10万円以上のお金がかかるケースも珍しくありません。
通院すれば継続して診察費や薬代もかかります。
ペットの種類や体重、動物病院ごとに料金は変わります。
正確な値段はささき動物病院に問い合わせましょう。
人間の医者でも名医とヤブがいますから、獣医師も評判・口コミをチェックしたいところです。
ペット仲間で情報を集めたりネットの評判も参考にしましょう。
ドッグランなど色んな犬と飼い主が集まる場所は情報収集にも良いです。
ペット保険について
最近はさいたま市北区でもペットたちの寿命が伸び、高齢化が進んでいます。
栄養バランスを考えられたフードに充実した医療が、彼らの寿命を長くしているのでしょう。
それ自体はとてもいいことです。
犬も猫も他の動物も、長生きして一緒にいられる時間が増えるのですから。
でも、人間の高齢化と同じく、ペットの高齢化も様々な問題を呼びこんでいます。
一つは医療費の問題。
前述したように、さいたま市北区の動物病院の費用は全額自己負担。
一度きりの治療ならともかく、定期的に通院してお薬ももらって…となると、金銭面の負担が大きくなります。
私は以前、雑種の猫を飼っていました。
とても元気な子でずっと病気はせず、病院にお世話になるのは喧嘩でちょっと怪我をしたくらいでした。
その子も20歳を超えた頃に糖尿病になり、通院とインシュリンの注射が必要になりました。
猫で20歳はかなりの高齢です。
人間で言えば90歳は軽く超えているでしょう。
いつ寿命を迎えてもおかしくないと分かっていましたが、できるだけのことはしたくて病院に行きました。
結果、彼(男の子でした)は一度は元気を取り戻して、21歳半まで生きました。
月の医療費は15000~20000円ほどでした。
決して安いお金ではありませんが、後悔はしていません。
ただ、実際問題としてお金を出せない人もいるでしょうし、そもそも高齢で治療の効果が薄い場合もあるでしょう。
その点も人間と似ています。
そういう時はどうしたらいいのかな、と、時々考えています。
信頼できる獣医師を見つけるために、さいたま市北区のかかりつけ医とセカンドオピニオンを持ってもいいと思います。
ペット保険、高齢化と介護の需要から
ペットの高齢化は高額な医療費と介護の問題を発生させています。
ペット保険が最近、伸びているそうで、そうした需要に応えているためだと思います。
以前であれば、けっこうな額の保険料を払ってまで保険に入るなんて…と感じていましたが、これだけ高齢化が進むと必要なのかもしれません。
ペット保険は実際にかかった医療費の何割かを払い戻す仕組みです。興味のある方は、資料請求したり見積もりを取るなどしてもいいと思います。